
「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」
| 投稿日 |
: 2002/04/07 14:31 |
| 投稿者 |
: Excalibur |
| 参照先 |
: |
マイクル・クライトンが書いた小説『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク2』もつまらなかったが、それを映画化した本作は、それに輪をかけてつまらなかった。映画化にあたってはストーリーを大幅に変更するなど工夫を凝らしているが、それもかえって裏目。その改変を巡ってクライトンとスピルバーグは絶縁状態に陥ったとも伝えられたが、どっちもどっちである。恐竜に遭遇し逃げ惑う人々を描いた一作目に対し、今度は恐竜ハンターたちが島へ乗り込んでいくという切り替えは、『エイリアン』と『エイリアン2』の関係と類似していて新鮮味はない。
前作の『ジュラシック・パーク』も決して原作に忠実というわけではなく、また「傑作なのか」と正面切って問われると答えに窮してしまうのだが、それでも映画としての見せ場はふんだんに用意され、娯楽作としては充分お釣りのくるものであった。何よりも今までスクリーンを彩ってきた数多の恐竜たちを遥かに凌駕する斬新な描写は、その一事だけをとっても映画史に名を残すに値する作品となり得ていた。
しかし今回は条件が違う。技術的に多少進歩しようとも、目の肥えた観客相手には同じ手は通じない。それを支えるだけのアイディア、ストーリーなどのプラス・アルファがなければ作品としての評価は出来ない。この作品にそれがあるかといえば、残念ながら答えは「NO」と言わざるをえない。
超満員の先々行オールナイトの劇場を後にしながら虚しい思いにとらわれた私だったが(なんせ上映前に3時間も並んでいたもので・・・)、幸いにも映画は大ヒット。柳の下にドジョウは2〜3匹はいることを実感させてくれた。

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原作では・・・
いろいろな恐竜が居たにもかかわらず、
なぜか巨大な恐竜がいなかった。
大きく成長する前に死んでしまったようだ。
これは、今話題のBSE、すなわち狂牛病のような症状によるもので、
恐竜の餌にすべく持ち込んだヒツジ(藁だったかな?)に、
プリオンが感染していたために、恐竜が成長する前に発病した。
という内容が書いてあった。
おお、また新しい科学ネタじゃん、と一人喜んだものであった。
こういうのを映画にも反映して欲しかったんだけどねぇ...
しかし、こんな頃から外国ではBSEが話題になって、
小説にも取り入れられていたのに、なぜに我国は・・・┐(´ー`)┌

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何故にアメリカへ?
| 投稿日 |
: 2002/04/11 18:38 |
| 投稿者 |
: F20! |
| 参照先 |
: |
確かにこの作品は、おもろくなかった。
原作にしろ、映画にしろ、当時の最新な恐竜学説を使用しているので、
その辺は良しとしよう。
だがしかし、何故最後にT−rex(ティラノサウルス)がアメリカ本土で
暴れなきゃならなかったんでしょうか。
そこが非常に不満です。

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作品データ
| 投稿日 |
: 2002/04/07 14:32 |
| 投稿者 |
: Excalibur |
| 参照先 |
: |
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚色:デビッド・コープ
原作:マイケル・クライトン
製作:ジェラルド・R・モーレン、コリン・ウィルソン
製作総指揮:キャスリーン・ケネディ
音楽:ジョン・ウィリアムス
ジェフ・ゴールドブラム/ジュリアン・ムーア
ピート・ポスルスウェイト/アーリス・ハワード/リチャード・アッテンボロー
ヴィンス・ヴォーン/ヴァネッサ・リー・チェスター/ピーター・ストーメア
ハーヴェイ・ジェイソン/リチャード・シフ/トーマス・F・ダフィ
1997年

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