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「スウィート・チャイルド・オブ・マイン』ガンズ・アンド・ローゼズ
投稿日 : 2026/04/02(Thu) 17:12
投稿者 久保田r
参照先
「Sweet Child O’ Mine」Guns N’ Roses

1987年発売のファースト・アルバム「Appetite for Destruction」に収録。
1988年にシングル・カット、Billbord Hot 100で1位獲得。
メロディアスなギターリフとギターソロが耳に残る名曲で、特に出だしの印象的なギターリフは、爽やかな風の音が耳元で鳴っているかのような感覚を覚える。

この曲を初めて聞いたのは1989年当時働いていた地方のTSUTAYAの店内BGMでだった。ハードロックををこよなく愛する年下のスタッフが日課のごとく店内で流していたため、アルバムを丸ごといつの間にか覚えてしまった。影響で当時のハードロック、メタルなどを多少聞き齧った。

時は流れガンズやメタリカやモトリー・クルーなど聞かなくなり、もはや忘れた頃に突然「スウィート・チャイルド・オブ・マイン』がトレンドとして目の前に現れた。
なんと2026年1月公開「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」のED曲として使用され突如注目を浴びたからだった。
令和の時代にこんなことがあるのかと呆然としたのと同時に、不意打ちを喰らって記憶の底から思い出を強引に引き出されたような感覚を覚え、反射的に「ガンダム」ならば邦楽ロックバンドの書き下ろし新曲がふさわしいのではと思った。

しかし、恋人と幼い頃の自分とを照らし合わせた歌詞はハサウェイの境遇と被るところが多く、爽やかなメロディーからは想像もできないようなほろ苦い思いを表現している。その一点だけでもこの曲を使用した理由が理解できる。そして、39年前のアルバム発売当時を知る由もない令和・平成生まれのファンにとっては彗星のごとく現れた新曲のように感じられたことだろう。

他の「ガンダム」シリーズ作品とは一線を画している「閃光のハサウェイ」の映像描写は限りなく実写に近い感覚。色使い、光のコントラスト、背景・風景描写、キャラクターの身のこなしなど。で、あれば洋楽ハードロックのバラードも作品の世界観を構成する一つとなり得るのも頷ける。

自分は小説を読んでラストの絶望に打ちひしがれたため今でも映像化に拒否反応がある。そのため劇場作品は鑑賞していない。だが、この曲が使われなかったらこうしてレビューを書くこともなかっただろう。この曲を日々聞いていた過去の自分へのメッセージとして記しておく。
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